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気になる床暖房…リフォームで後付けってできるの?

アド美コラム 2024/11/15

 

寒い冬⛄️…足元からあったまる床暖房、
いいですよね。 でもうちは入ってないし…

いえいえ、諦めることはありません❗️
リフォームでもあったか床暖房生活、
手に入れられます✨😊

 

 

 

リフォームで後から床暖房を設置する場合、最も取り入れやすいタイプは 電気ヒートマット式カーボンフィルム式です。これらのタイプは、床材の下に直接敷くことができるため、床を大きく取り替えたり、厚さを増やしたりすることなく比較的簡単に導入できます。以下、リフォームで取り入れやすい理由をまとめます。

 

 

① 電気ヒートマット式

 

 

 

設置の容易さ

 
 

床下に薄型の電気マットを敷くだけで、複雑な配管工事が不要です。

 

 

 

スペースの影響が少ない

 
 

薄い構造のため、既存の床材の上から設置しやすく、床の高さを大きく変えずに済みます。

 

 

 

部分的な導入が可能

 
 

リビングの一部や廊下だけなど、暖房を必要とするエリアに部分的に導入できるため、費用も抑えられます。

 

 

 

② カーボンフィルム式

 

 

 

薄型でリフォーム向き

 
 

カーボンフィルム式も非常に薄い構造で、床材の直下に設置できるためリフォームに最適です。

 

 

 

速暖性

 
 

スイッチを入れてから暖まるまでの時間が短いので、リフォーム後すぐに使い始められるのが特徴です。

 

 

 

施工が簡単

 
 

特にリビングやダイニングなど、ピンポイントで暖めたい場合には短時間で施工可能で、手軽に設置できます。

 

 

 

③ 温水式床暖房のリフォームも可能だが注意が必要

 

 

 

工事の規模

 
 

温水式床暖房もリフォームで取り入れることは可能ですが、配管工事やボイラー設置が必要となり、施工期間や費用がかさむため、一般的には新築や大規模リフォームでの導入が多いです。

 

 

 

床の高さの調整

 
 

温水式は床下スペースを取るため、床の高さが上がることがあり、既存のインテリアやドアの高さに影響が出る場合もあります。

 

 

 


 

 

 

リフォームで床暖房を追加する場合は、電気ヒートマット式やカーボンフィルム式が最も現実的で手軽のようですね。施工の範囲や家の構造によって費用も変わってくるから、まずは専門の業者に相談してみよう。

 

 


 

  トラ次のワンポイント

床暖房は「低温でじんわり」がおすすめ!ほんのり暖かいくらいが居心地ばっちり。猫もぬくぬく快適ニャ。ご自宅の構造に合わせて検討してみて。

 

 

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