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2025年最新版!新潟市の子育て支援

新潟市で子育て中のママ&パパさんや、これから子育てを考えている
ご家族にとって、「どんな支援があるのかな?」「何が使えるの?」
って気になりますよね。
今回は、2025年の新潟市の子育て支援について一部ご紹介します。
子育てがもっと安心で、楽しくなるような制度や取り組みが
たくさんありますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
◤ まず知っておきたい!新潟市の子育て支援の特徴 ◢
新潟市は、「子育てしやすいまち」を目指してさまざまな取り組みを行っています。
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◤🍼 妊娠・子育て中の経済支援 ◢
妊娠と出産後
① 妊婦支援給付金(1回目)
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② 妊産婦医療費助成
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③ にいがたっ子すこやかパスポート
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④ 健康保険料・厚生年金保険料の免除
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⑤ 国民年金保険料の免除
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⑥ 出産育児一時金
健康保険被保険者や被扶養者が出産したとき、最大50万円支給。(多胎児の場合は胎児数分が支給されます。) |
⑦ 出産手当金
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子育て中
① 妊婦支援給付金(2回目)
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※令和7年4月1日以降に流産、死産、人工妊娠中絶された場合は妊婦支援給付金の対象になる場合があります。 |
② こども医療費助成
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③ 児童手当
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[ 令和6年10月分(12月支給分)以降の手当月額 ]
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④ 指定ごみ袋の支給
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⑤ 出生時育児休業給付金
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※お子さんの出生後8週間を経過する日の翌日までの期間に4週間(28日)以内の期間を決めて取得できる(2回まで分割可)。 |
⑥ 育児休業給付金
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※保育所などの保育が行われないなど理由がある場合は、お子さんが1歳6か月に達する日前までの期間は給付対象。さらに同様の理由が継続する場合は、2歳に達する日前までの期間が給付対象。 |
⑦ 男性の育児休業取得奨励金
新潟市内の中小企業等に勤務する男性労働者が、連続する1か月以上の育児休業を取得した場合、20万円の奨励金が支給されます。 |
⑧ 新潟県こむすび定期
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ひとり親家庭の支援
① 児童扶養手当
対象となるお子さんを養育している父または母や、父母に代わって養育している方に支給されます。 |
② ひとり親家庭等医療費助成
対象となるお子さんやそのお子さんを養育している父母や養育者の医療費について助成されます。 |
など…
◤トキっ子くらぶ(にいがた子育て応援団)◢
にいがた子育て応援団トキっ子くらぶは、新潟県内に住む0歳から18歳未満のお子さまのいらっしゃるご家庭なら入会頂ける会員組織です。地域創造カンパニー『グローカルマーケティング株式会社』が2007年4月より立ち上げ、「企業と子育て家庭」「地域社会と子育て家庭」「子育て家庭と子育て家庭」の架け橋となるため様々な企画・提案・活動を行ってきました。 |
🔸 入会金・年会費無料 新潟県にお住まいで、0歳から18歳未満のお子さまがいらっしゃるご家庭であれば、お申し込みいただけます。 🔸 県内約1,200店舗でお得なサービスが受けられます トキっ子くらぶに登録された、子育て家庭を応援したいお店【サポート店】で会員証を提示すると、ドリンクサービスや割引などのお店独自の特典が受けられます。 🔸 会員世帯・サポート店の数 最新の情報はこちらを確認ください>>>https://tokicco-service.com/
発足9年目に全国デビューを果たし、トキっ子くらぶの会員ネットワークは全国の子育て家庭へと拡大し、更に多くの子育て家庭とのつながりを創出することが可能となりました。 |
◤ まとめ:新潟市は子育てを応援するまち♪ ◢
新潟県は2024年度に引き続き、市町村と連携し「子育てに優しい社会の実現」を目指しています。また、2025年は結婚から妊娠、出産、子育てといったステージ毎の子育て支援を新設して、経済支援や育児環境の整備に力を入れています。
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子育て支援センター↓
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/ninshin/life_stage/akachan/tsudoi/sien-center/index.html
「困ったときは、子育て支援センターに行ってみるニャ!」 ママもパパもひとりでがんばりすぎちゃダメ。こどもの遊び場もあるし、おしゃべりできる仲間やスタッフさんもいるから、ちょっと一息つけるニャ🐾 まずは一度行ってみて!🐱